足首の捻挫 - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年02月18日 [治療の話]

足首の捻挫

お世話になっております。東大前接骨院です。
誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?足首の捻挫。
ほとんどは外くるぶしのあたりに腫れや痛みが出ることがおおく、何とか歩けるものもあれば、体重をかけることもできない人もいます。
内側の痛みが出る人もたまにいますが、9割以上が外くるぶしの痛みを訴えます。

捻挫というのは靭帯の損傷です。靭帯とは骨と骨をつなげている固い組織で、関節が一定以上曲がらないようにストップをかけて安定化をさせる役割があります。捻挫はこの靭帯という組織が延ばされたり、切れてしまう状態です。
切れたままにしておくと痛みが出たり、関節の安定性が失われ、がくがくと緩い関節になったり時間とともに関節が変形したりといいことがありません。
きちんと治療しないと痛みがずっと残ったり捻挫を繰り返す関節になったりします。

なのでケガをした時はすぐに何らかの固定をしたほうが良いです。足首に関してはテーピングで良いものもあれば、ギプスを巻いて動かないようにして、体重をかけさせないようにするため松葉杖で歩行させたりもします。

私の経験では、初日にすごく腫れていたため、大事を見て松葉杖歩行を1~2日させたらほとんど痛みが消失してスタスタと歩いて帰ったケースや、あまりひどそうに見えなかったけど治るまでに何か月もかかるケースもあり、本当に治り方は色々です。

骨折を合併していることも多く、あまり皮下出血や腫れがひどい場合は応急処置だけしてレントゲン検査を受けるようにまわします。
そこまでひどくなさそうであれば足首のサポーターやテーピング、副木を使った固定で足首を動かないようにします。当院は希望があれば松葉杖もお貸しします。
個人的にはサポーターがなかなか優れものなので、こちらをお勧めしています。テーピングは巻き替えが面倒なのと、その都度その都度費用が掛かるので、サポーターでしたら巻き方も簡単で自分で締める強さも調節できるので良いです。
近所でまめに通えるのであれば副木固定が最もしっかりした固定で、痛みも抑えられます。

怪我をした時に温めるか、冷やすかというのも慣れていない方は難しいと思いますので、その辺もしっかり説明しています。大人の方でしたら受傷した日にお酒を飲んでしまうと腫れや皮下出血がひどくなり、痛みが強くなりますので、お酒は2,3日飲みすぎないようにお願いしています。

受傷直後の安静は本当に大切で、受傷直後の処置をどうするかが治りを左右すると言っても過言ではありません。怪我をしたまま無理にスポーツを継続したりすると、本当に治りが遅れますのでご注意くださいね。さっさと専門家に見てもらいましょう。

軽いものでは2,3日で痛みが消える人もいますが、靭帯がくっつくまでは2,3週間は再受傷をしないように気を付けて過ごさないといけません。部活やスポーツを行っている場合は4週くらいは様子を見ることが多いですね。初めにきちんと直さないと後遺症が残ることもあります。たかが捻挫と馬鹿にしちゃいけませんよ。

当院でよく来る患者さんは、さっきサッカーで捻っちゃいました、とか、2週間前に足を捻ったんですけど痛みが取れないんです・・・など。痛めてすぐの場合は上に書いた通りですが、時間が経った場合、足首周りの関節の硬さや足の裏の固さ、足首を動かす筋肉の硬さも痛みの原因になっているので、そのあたりを取ってあげるとウソみたいに症状が取れたりします。手技や超音波治療器が特に効果を感じられます。

足の痛みが続くようでしたら、一度ご相談くださいね。
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お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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