温める?冷やす? - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年01月23日 [治療の話]

温める?冷やす?

お世話になっております。東大前接骨院です。身体に痛みがあるときに温めたほうが良いのか、冷やしたほうが良いのか、意外にわからないという方も多いです。

現時点では慢性の痛みでは温めたほうが、ぶつけた時など急に出た痛みのときは冷やしたほうが良い、と言われています。ぶつけた時というのはその時の外力で毛細血管なども損傷しており、皮膚の下では出血が起き、ケガをした部分には腫れが生じます。その際に外から冷やすことで血管を収縮させて、それ以上の出血を抑える必要があります。血液が交通渋滞を起こしているイメージでいいかと思います。冷やすことで車の量を抑え、交通整理して車の流れをスムーズにするのです。腫れが続いたままでは治癒が遅れるため、速やかに冷やすことで治りを速めているわけです。

これと異なり、慢性で生じている痛みでは血流が少なくなっている状態が多くみられます。極端な例ですが、片方の手でもう片方の手の指をぐっと抑え、血の流れを少なくすると指に重だるさや痛み、しびれ、冷感などが出てきますよね?これに近い状態が慢性の痛みでは起きていると考えられます(もちろん全ての慢性の痛みがそうではありません)。なので重だるいような状態では温めてあげるだけでも症状が緩和したり、痛みが軽くなったりします。

一般的に肉離れや骨折など急に出る痛みで、実際に組織の損傷が明らかに強い場合で腫れが出ている、熱感(熱い感じ)が出ている、皮下出血が認められる場合は冷やす、ずっと続いている痛みでぶつけた、捻ったなどの心当たりがなく重だるい、触っていて冷たい感じがする場合は温めてあげるとよろしいかと思います。
怪我の場合はおよそ3日間くらい冷やすことが多いですが、これも個人差があり、派手な骨折をした方ですと、ズキズキする痛みが1週間くらい継続する方もいます。自分で判断がつかない場合はやはり専門家の判断を仰いでいただくといいのではないでしょうか。
当院でもこういったご質問は良くいただきます。わからないことがありましたらお気軽にご相談くださいね。
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お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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