
2016年08月26日 [外傷治療 東大前接骨院]
他院で治療を受けている方
今日は腰の痛みで病院で治療を受けている場合、接骨院で保険を使うことができますか?というお問い合わせをいただきました。
まず、接骨院ではケガに対しての治療になります。脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアといった病態は保険の適用にはなりません。このような場合は自費治療での治療をお勧めしております。
さらに整形外科、病院で診断や投薬を受けている(治療中)の場合、接骨院では保険を使った治療はできません。ただ他院で腰を治療していても、頸の痛みやひざの痛みであれば対応できます。
要するに同じ部分を2か所以上の施設で見ることはできない決まりがございます。
ただし、診察、診断を受けて違う施設で治療を行うことはできます。例えば、骨折の診断を受けたけど病院が遠方で頻繁には通えない場合、近くの接骨院などで後療(リハビリという言葉はつかえません)を受けることは問題ありません。
ほとんどの方はこういったことはご存じないと思うので、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
まず、接骨院ではケガに対しての治療になります。脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアといった病態は保険の適用にはなりません。このような場合は自費治療での治療をお勧めしております。
さらに整形外科、病院で診断や投薬を受けている(治療中)の場合、接骨院では保険を使った治療はできません。ただ他院で腰を治療していても、頸の痛みやひざの痛みであれば対応できます。
要するに同じ部分を2か所以上の施設で見ることはできない決まりがございます。
ただし、診察、診断を受けて違う施設で治療を行うことはできます。例えば、骨折の診断を受けたけど病院が遠方で頻繁には通えない場合、近くの接骨院などで後療(リハビリという言葉はつかえません)を受けることは問題ありません。
ほとんどの方はこういったことはご存じないと思うので、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
