股関節の変形からくる痛み - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年01月07日 [治療の話]

股関節の変形からくる痛み

お世話になっております。東大前接骨院です。股関節の痛みもお悩みの方が多いと思います。何しろ歩くときには絶対に負荷がかかる場所ですので。
股関節の転倒による骨折も頻繁に起こります。きちんと治療やリハビリをしないとその後の生活が大変なことになることもしばしば。
成人で慢性の痛みとしてよく遭遇するのは変形による痛みでしょう。股関節というのはちょうどボールとソケットの様な関節になってます。
ボールがモモの骨、ソケットが骨盤になりますが、肩の関節と比べるとずっと深く、ソケットがボールをしっかり包んでいる形になります。
この股関節でボールかソケットにあたる部分、もしくはその両方がうまく形成されないで生まれたり、成長してから症状が出てくる人がおります。なぜか女性に多いというのも一つの特徴ですね。
関節が外れている場合は先天性股関節脱臼として何らかの治療を受けることになります。赤ちゃんは必ず検査を受けていると思いますが、まれにその時にはわからず、大人になってから発見されることもあるようです。
先天性脱臼があると、赤ちゃんの時は固定などで様子を見て、大体の場合、成長に伴い手術をして大腿骨(モモの骨)の骨頭や、骨盤を人工物に入れ替えたりするケースが多いです。が、いつその手術をするのかはその人の症状によります。痛みや生活にどの程度影響があるかを見ながらといったところでしょうか。
ただ、激しい運動をすると変形が進行したり痛みがひどくなったりするので、好きなスポーツを諦めたり、種目を変えたりする人も沢山います。
変形は一度発生すると、どんどん進行します。軟骨部分が無くなっていくと固い部分の骨同士がぶつかり、余計に変形が進行してしまうという悪循環になってしまいます。
できるだけ手術をしないで自分の関節を長持ちさせるためにはやはり筋トレを勧められるでしょう。ただ、ジョギングのように体重を関節に載せるような運動では症状が進行してしまうので、水泳や自転車のようなある程度自分の体重をキャンセルさせることができる運動が個人的には望ましいのではないかと考えます。ベッドで寝てやる運動もありますが、詰まんないんですよね・・・。
さて、骨折もしくや進行した変形で股関節を入れ替えた場合、できるだけ速やかに歩行訓練を始めます。まだ傷もふさがってないのに・・・と感じるかもしれませんが、筋力の低下や関節の拘縮(関節が固まってしまうこと)を防ぐために、また高齢者の場合は認知症を防ぐためにも早くから運動を開始します。今は昔に比べると入院期間も短縮しているのではないでしょうか?ただ退院しても十分に筋力や関節の可動域が回復している方ばかりではないので、私の働いていた職場ではこうした退院後のリハビリを受け入れていました。うあるとやらないとでは全然生活の質が違いますね。
当院でも関節を動かす訓練や、足の筋力をつけるトレーニングはやっておりますので、お困りでしたら一度ご相談くださいね。
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お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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