危ない腰痛のサイン - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2016年12月26日 [治療の話]

危ない腰痛のサイン

お世話になっております。東大前接骨院です。
当然ですが、接骨院では患者さんに問診を必ず行っています。
これにより自分の業務内で対応できるか専門医にお願いするかを判断するわけですが、これはまずいな、早めに病院で検査が必要だな、という痛みの代表的なものに「どんな姿勢でも痛みがする」というものです。
通常筋肉からの痛みであれば安静にしていれば痛みが出ないものです。
受傷直後の骨折や脱臼であれば安静時もズキズキした状態になることも多いのですが、何日も続くわけではありません。個人差もありますが、きちんと固定できていれば、せいぜい2、3日くらいでしょうか?

寝転んで安静にしても腰に出る痛みでは「内臓」からの痛みであることが多々あります。
個人的な経験では、女性で腎炎を患っていた患者さんがいました。とにかくずっと痛みが継続している方で、おかしいなと思い、内科、婦人科系か泌尿器の持病がないか、治療を受けているか聞きましたが特には治療していないとのこと。ただ痛みの様子から内臓からの痛みかもしれないので接骨院では何もせず、今日か明日にでも病院に行くようにお勧めしました。

結局その2週間後にまたいらっしゃったのですが、前回の夜に急に症状がひどくなり、救急へ運ばれたとこのと。診断は腎臓の炎症だったそうです。
あの時感じた、おかしいな、という違和感はこれだったのか・・・。何とも説明しがたいのですが、こういった直感を大切にしています。

また患者さんで腰痛を訴えてがんの治療中しているという方は、腰の痛みは癌の骨転移だった、というケースもありました。こういう場合はこちらでは手を出せませんので専門の病院に行っていただくようにしています。
まれにこのような方で末期症状なので痛みを軽くしてほしいと病院から紹介されたり、病院内に往診を頼まれたこともありますが、非常に珍しいケースだったと思います。もちろん保険ではなく自費治療ですが。

話がそれましたが、どんな姿勢になっても痛みが変わらない、という場合は内臓からの痛みを疑いましょう。
実際に命を取り留めた方もいらっしゃいます。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
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お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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