意外に怖い突き指 - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2016年12月25日 [治療の話]

意外に怖い突き指

お世話になっております。東大前接骨院です。
運動だけではなく日常のうっかりでもよく突き指してしまうことありませんか?

がつんとぶつけた後で、なんだか指先が曲がったままの人。
それはもしかしたら骨折か、指を延ばすための「腱」が切れている可能性があります。

指を伸ばすためには伸ばす筋肉と指の骨がきちんとつながっていないといけません。
この腱の付着部突指した時の衝撃で自分の筋肉に引っ張られて骨がはがれるように折れたり、骨が折れなくても腱が切れてしまったりすると筋力が骨に伝わらず指先が落ちたままになってしまいます。

通常は指を伸ばした状態での固定を4週から6週間ほど行い、くっついたのを確認できたら固くなった関節を柔らかくするリハビリを開始します。
いずれにせよ固定は厳しくコントロールしないと腱や骨がくっつかないことも多く、自己判断で固定を取ったりするとせっかくの固定期間が無駄になり、また元に戻ってしまうという何ともめんどくさい怪我です。

折れ方によっては指先にピン入れて固定する手術も良く行われます。指先から針金を入れるというと何とも寒くなるような話ですが・・・。
まれに高齢者の方で、曲がったままでも別に構わないという方もいるので、その場合は患者さんの意向に沿う形でその後の治療をしていきます。

時間が経ってから来院すると骨の折れた断端や腱がくっつかなくなってしまい、結局オペしなくなってしまうという・・・。とにかく早期受診が大切なケガの一つです。
「マレットフィンガー」で検索すると、たくさん出てくるので興味がある方は是非お調べください。
このエントリーをはてなブックマークに追加

お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

このページの先頭に戻る