2017年11月08日 - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年11月08日 [外傷治療 東大前接骨院]
お世話になります。文京区の東大前接骨院です。
今回は骨の話です。骨というとカルシウムでできていると思っている方も多いのですが、カルシウム以外にコラーゲンやたんぱく質が多く含まれています。カルシウムだけだともろくなり、身体を支えたり、外力から内臓組織を守ることが出来なくなります。骨はこうした役割以外にもカルシウムやリンを貯蔵する、血液を作るという機能があります。
骨を形成する細胞は大きく3つあり、骨芽細胞、骨細胞、破骨細胞と言います。骨芽細胞は骨のもとになる細胞です。骨芽細胞が骨細胞に変化して、時間が経つと破骨細胞の作用で骨細胞は吸収されていきます。そこに新しい骨芽細胞が乗っかり骨が新生するというスクラップアンドビルドが行われてます。道路工事のように、作って壊してを繰り返し骨を維持しています。年齢やホルモンバランスの関係などで骨芽細胞と破骨細胞のバランスが崩れてくると骨がもろくなったり折れやすくなったりします。骨粗しょう症もこうした現象の一つです。
骨の中には骨髄という組織があって造血細胞を含むものは赤色骨髄、脂肪組織に富むものは黄色骨髄と呼ばれます。骨折で骨が折れると骨髄の脂肪が血液中に流れ、脂肪塞栓を起こすことがあり骨盤骨折や下肢の大きな骨で骨折が起きた時は全身状態を確認することが大切です。膝の骨折で関節液を抜き取ると関節液に脂肪滴が含まれていることがあり、重症度を判断する一つになります。

お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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