2017年08月23日 - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
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2017年08月23日 [治療の話]
私たちは普段意識するしないにかかわらず、重力の影響を受けながら暮らしています。日常生活で動くには重力に逆らって立ったり歩いたり座ったりしなければいけません。
重力に逆らうための筋肉はたくさんありますが、姿勢によって働く筋肉は違います。自分が楽だなーと思う筋肉だけを使っていると特定の部分だけに負担がかかることになります。
身体の中心線を通る軸(アライメント)がきれいに通った姿勢は、重力の影響が少なく筋活動やエネルギー消費が少なくて済む状態です。
いすなどに座った状態を考えると、背中を丸める、背もたれに身体を預けるといった状態はより筋肉を使わない楽な姿勢と言えますが、アライメントが乱れた状態です。
こうした状態が長時間続き、習慣化すると関節や筋肉の運動障害や機能障害が現れる可能性があります。
循環器、呼吸器、内臓への影響も考えられます。脊柱の変形が進行してしまうと治らない猫背になってしまいます。予防のために適切な運動を行うことは非常に大切です。

2017年08月23日 [治療の話]
以前当院で腰の痛みを訴えていらした患者さんです。
関東の某所に別荘を買い、週末を利用して別荘やお庭周辺をDIYでコツコツと修繕していた時に、腰の痛みが生じたとのこと。
腰を曲げながらの来院でした。
背部の筋緊張もかなり強いのですが股関節前面の痛みもかなりあるようです。股関節の伸展動作で症状が強くなることから腰椎の前方についている腸腰筋からくる症状だろうと判断しました。奥のほうについている筋肉なので直接触ることはできないのですが、腹直筋の際あたりをゆっくりと押していきます。かなり緊張が強かったようですが、ゆっくりとストレッチをした結果、痛みが最初の半分くらいになったとのことで、どうにかまっすぐに歩いて帰れるまでになりました。
その後数回の施術で最初の症状はほとんど消失しました。ご自分で行うストレッチを指導して終了としました。

今回は比較的早く症状が消失した例ですが、すぐに来院されたことやその後のストレッチを含め生活管理をきちんとされていたことも大きいと思います。慢性化した痛みは取るのも時間がかかることが多いですので、気になる症状があるときは早めに受診されることをお勧めします。



お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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