2017年05月20日 - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年05月20日 [治療の話]
お世話になっております。東大前接骨院です。先日、足首を捻挫した患者さんがいらっしゃいました。
お話を伺うとよく見るタイプの内反した捻挫で、外くるぶしに強い痛みがあります。
痛い部分を調べると骨折はなさそうですが、足を衝いた時、体重をかけられない様子です。
どうしてもこの後に外出する用事があるとのことで、テーピングと包帯を使った固定としました。本来このくらいの痛みでしたら副木と言って添え木の様なもので足首をしっかりと固定したほうが痛みも少なくて済むのですが、靴の関係もあり軽い固定としました。

ただ、歩けないくらいの痛みが出ていたので松葉杖での歩行をお勧めしました。痛みの強いときは痛めた足をずっと浮かせた状態でキープします。痛みが引いてきたらちょっとづつ体重をかけていきます。処置も早かったせいか、回復も早く4日目にはほとんど症状が無くなりました。若い患者さんだったので回復力も高いことと、何より幹部の安静を保てたのが良かったと思っています。

松葉杖で勘違いされることが多いのは、わきの下に杖を入れそこに体重をかける方です。
わきの下には神経、血管が豊富なため長時間の圧迫をかけると腕に血が行かなくなり、痛み痺れが出てきます。
胸郭(胸)と腕の内側で挟むように杖の上部を固定して、わきと杖の間にスペースを作り、わきに圧迫をかけないことが一番大切かと思います。

松葉歩行では一本の場合の使い方、階段の上り方、降り方などちょっとしたコツがあります。大きな病院などではあまり指導されることもないかもしれません。もし詳しく知りたいときは遠慮なくご相談ください。

お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

このページの先頭に戻る