廃用性委縮ってしってますか? - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
文京区東大前地域密着の接骨院
2017年10月05日 [治療の話]

廃用性委縮ってしってますか?

お世話になります。東大前駅から徒歩三分にある東大前接骨院です。
高齢者の方では入院、退院を経験される方も多くいらっしゃると思います。
入院期間が長くなると歩けなくなる、肩が上がらなくなるといった症状を訴える方も多くいらっしゃいます。これは体を使わなくなって出てくる症状の一つです。筋肉は使うことで反応しその力を維持することが出来ます。寝たきりになると使わない部分は衰え痩せてきます。至れり尽くせりの介護施設に入って歩けなくなってしまうという話もよく聞きますが、施設としてはケガや転倒が怖いためついついそうなってしまう傾向もあるのかもしれません。
最近の患者様では半年くらい入院をしてたが、退院後買い物に行くのも辛いくらい、膝が痛くなったという方が来ました。やはり足の筋肉がかなり痩せている状態で、なかなか食欲も戻らなかったそうです。最近は食べる量も増えてきたそうですが、膝の曲げ伸ばしやお家の中の階段を使うもの辛いとのことでした。
関節に水が溜まっているとかではないのですが、全体的に両膝とも熱感が強く炎症が起きている除隊でした。おそらく立ち座りなどで膝を使う時も正常な使い方を体が忘れてしまって負担のかかる使い方をしていたのかもしれません。
当院ではこうした患者さんに、炎症を抑える超音波治療や、関節のモビリゼーション、固くなった下肢筋群のマッサージストレッチを行いました。なかなか炎症が治まらなかったのですが、固定なども併用した結果大分歩くことが痛みなく行えるようになりました。
しかし筋力はまだまだ衰えているのでベッドで行える運動から、椅子につかまって行う運動とストレッチを宿題としていくつかやって頂くようにしました。来院しての治療は週3回くらいでそれ以外は自分で筋トレとストレッチをやってもらうようにした結果、1か月くらいで歩き方が安定し、3か月くらいでほぼ入院前の状態に戻すことが出来ました。
なかなか効果を実感できるまでには時間がかかるものではありますが、やるとやらないとでは3か月後が全く変わってきます。もしもこうした症状でお困りでしたら一度東大前接骨院にご相談ください。文京区の南北線、東大前駅が最寄です。
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お体の不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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