治療例(変形性腰椎症) - 東京都文京区の東大前接骨院のブログ|東大前接骨院

東大前接骨院
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2017年09月06日 [治療の話]

治療例(変形性腰椎症)

高齢者の腰痛でよくみられる病名です。年齢を重ねていくと骨の変形がどなたも起きていきますが、変形が進行することで痛みやしびれを引き起こすことがあります。変形自体を戻すことはできないので、根底にある生活習慣を治していくことを除痛と同時進行していくことが大切です。

変形は重たいものを変な姿勢で持ったりする機会が多いと進行しやすいです。椎間板や靭帯は加齢とともに水分が少なくなりしなやかさが失われていきます。一般的には朝方に重だるさがあって、少し作業をすると楽になる方が多いですね。
筋肉の硬さもありますので、当院ではストレッチや筋肉をほぐしたりしたあと、関節の硬い部分を探していき、それらを動きやすくしていきます。首、背中、腰、足まで人間の身体はつながっています。症状のある部分とは離れたところに原因が隠されていることもあり、全体をみることが大切です。
一般的には体幹の筋力低下、下肢筋力低下、可動域低下があるケースが多いので、日常生活動作がスムーズに行われるようになるまでをゴールとして、運動リズムの正常化やバランスや運動の再教育など、患者さんが気づいていない忘れている部分を認識しながら体を動かしてもらいます。
ベッドで行う運動やいすに座って行う運動、テーブルに座ってやる運動などその人の状態に合わせて運動を行います。
効果が出るまではそれなりに回数を行う必要がありますが、どれも簡単なものなので来たときに覚えてもらって来院できない時はお家でやってもらいます。簡単な例ですが、お腹をへっこめる運動はインナーマッスルを使う運動なので腰痛のある方は行ったほうが良い運動の一つです。横隔膜を動かすために深呼吸をすることも大切ですし、カラオケなんかで歌を歌うのも有効だと思います。
関節を動かすのは自分ではやりにくい運動ですので、スタッフが手を貸しながらやってもらいます。結果が出るまでは数か月くらいかかりますし、急に世界が変わるほどの効果が出るわけではありません。痛い時間が減ってきた、ベッドから起きるときに身体が軽い気がする、といったようなちょっとした変化が現れますが、継続することで日常生活が過ごしやすくなることが実感できると思います。
腰だけの治療ではなかなか効果を感じないと思っている方は是非一度お試しください。
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